《RIKUKA》 ヘリポートを作るということ・・・

HeLiPad Tonamiを運営してよくある質問なのですが、ヘリコプターを所有して事業用としてお客様をのせるということをしてみたいという話をいただきます。

が、しかし、そんな簡単なことではありません。

簡単でない、その③をお伝えしたいとおもいます。と同時に、この三つが欠けてはならないということも大事なことなのです。

大変①まず、ヘリコプターを所有するということ。ヘリコプター自体入手が難しくとても高価な投資になります。かつヘリコプターの維持費は年間3000万ぐらい必要になりますので上手く事業運行しなくては維持するのも大変なのです。

大変②運行会社ともつこと。ヘリを持ったからといって自由にお客様をのせて飛びまわれるわけではありません。空には空のルールがあります。しっかりとした事業運行をするにはそれなりの組織をつくらなければなりません。当社は基本的にAIR Xと提携しながらイベントを開催していきます。

大変③離着陸可能なヘリポートをつくること。基本的に田んぼ半分(20×20)の平面があり、周りには電線もなく開けていれば割りと簡単に登録はできますが、一番難しいのは地域の人の理解、周辺耕作者の理解がなければ離着陸できないことになります。

 

ヘリポートを作りたい方・・・是非相談ください。090-8266-0968 担当  石村