ロータリークラブで空飛ぶ世界の話をしてきました
約50人の経営者さんの前で講師として招いていただき、ヘリコプターや空飛ぶクルマの世界の話を30分してきました。なかなか未来の話すぎて、伝わったかなぁ・・・
石村忠美 自己紹介
昭和49年7月12日に砺波で生まれました。
出町中学校卒業し、
東京工業S・G 製図学校を卒業後
家業の設計事務所(有限会社 日吉設計)に就職する。
34才の時に父を亡くし、それからは一人で日吉設計社員を率いてがんばってまいりました。
39才のとき不動産リノベーション業、HIYOSHI DESIGN 東京を立ち上げ、翌年HIYOSHI DESIGN大阪、名古屋を立ち上げました。
46才の時にAirX(運行会社)のヘリを購入し、現在では3機の事業用ヘリコプターを遊覧やチャーター機として運行しております。
48才でHeiiPadTonamiのオーナーとなり、砺波での航空機事業遊覧に成功しました。現在は空飛ぶクルマのオーナーとなり、AirXと一緒に実証実験を繰り返している最中です。
趣味 乗り物全般、エレキギター
特技 機械設計、リノベーション設計デザイン
好きな食べ物 餃子の王将、8番らーめん
好きなスポーツ スキー、卓球
ココまでが自己紹介ページです・・・
2023年のビジョンを描く・・・
2022は本当に思い出深い年となりました。いろんな人との出会いがあり、将来への投資へ積極的に出来た年となりました。
2023年、HD事業も明確に目標をもち、達成することを基本とし、がんばっていきたいと考えています。
有限会社 日吉設計
新年あけましておめでとうございます。2020年、2021年はコロナの影響もあり本当に大変な年でした。リーマンショック並みに売上げも4割程落ち、どこも大変だとはおもいますが当社も本当に大変でした。2022年は取り巻くお客様をEVシフトに大革命し、その流れにのりようやく普通・・・といえる経営状況にきました。2023年は普通ではなく、良いに切替える年にしたいと考えています。
HIYOSHI DESIGN AVENTA等
AVENTA含め全国の不動産事業に関しては、安定した収益を得ることに成功しています。どの不動産も収益率10%以上を目標にリノベーション、家賃収入を得る実績を積むことができています。2023年はHD京都、HD金澤に展開できていけばいいと考えています。不動産ビジネスは実は本当に難しく、物件を仕入れる感覚と、リノベーションのセンス、そしてお客様がつくということが一番大事になります。
HIYOSHI DESIGN BASE
今は地元貢献の場所として利用していきますが、もう少し有効活用しなければなりません。
HD Heli Pad TONAMI
2023年は、チューリップフェアで遊覧飛行予定で市の関係者と相談しながら前向きに動いております。
今後も運行会社のヘリに投資し、都内でのAir Xの稼働率があがれば嬉しくおもいます。
また砺波ではドクターヘリの着陸ポイント、富山県防災への協力へと地元企業として地域に貢献できているのも喜びの一つになります。
2022からの2025までの投資ビジョン
コロナの影響をうけ、金銭的に行き詰った不動産オーナーが仕方なく不動産を手放さざるえない時代にはいります。銀行から無利子の融資を得て返済が始まるタイミングにきていますが、世の中の事情は全くといっていいほどかわりません。
いま思えばリーマン明けの時も同じような考えで投資しました。どの物件も1.4倍ぐらいの価格高騰をみせ不景気の投資ほど大事なことは無いといつも考えています。当社HDでは相場より6~7割程度でそのような物件を買い上げていこうと考えています。年率で20%ぐらいでのオーナーチェンジ物件を最低基準値として投資を考えています。不動産投資利益による不動産投資の連鎖を確実に確立していきたいとおもいます。
HIYOSHI DESIGN不動産投資の歴史・・・
2014年初投資、HD東京を赤坂に設立
2015年、HD大阪を中央区に設立
2015年、HD名古屋を東区に設立。
第一ステップの東京大阪名古屋プロジェクトの完成であった
2016年、HD南青山を設立。
日本一住所価値のある所に所有することがあこがれであった。
2017年、HD AVENTAテナントを設立。
金沢国税の薦めで砺波市宮丸の差押さえ物件を格安にて購入。同時に周辺駐車場も買い上げた。
2019年、東京スカイツリーフモトに家をリノベーション建築
(オーナー個人所有物件)いままでのリノベーション技術をいかし家を建てました。
2022年6月、柳瀬地区にHIYOSHI DESIGN別荘
H様所有物件をリノベーション寄付し地域の方々に利用しもらってます。
2022年11月、HeliPad Tonami OPEN
3台のヘリコプターに投資し、Air Xと事業として運用し始める。
HIYOSHI DESIGN不動産投資の未来・・・
2024年、京都田の字エリア(烏丸or川原町)に投資検討中
2024年、金沢武蔵周辺買い上げ検討中
2025年、横浜みなとみらいエリアor横浜駅近く、検討
2025年、神戸三宮orメリケン周辺、検討
ほんの二年の未来ですが、投資利益で投資を確実にしていくことが大事です。金で金を働かせるのが一番の理想ですね!!
ヒヨシデザインの景色を描く・・・
2013年、日吉デザインの動き第一段の行動として赤坂物件を購入した。東京の次は大阪・・・。東京、大阪ときたら名古屋。というように増やしてきた。私は東京が好きなことに気づき、赤坂、南青山、浅草というように物件を増やした。自分の中では東京大阪名古屋で満足はしていたのかもしれない。
ある時思った。ホリエモンさんや、前澤友作さんはどうして宇宙、宇宙と言うのか・・・・。彼らはきっと世界の景色を知りすぎて地球に飽きたんじゃないかと。私もいつか宇宙って言えるように世界のビジョンだけ描いておこうと思った。きっと、購買するだけであれば金があればできるわけだが、しっかりと言語を話せて、購買やレノベーション打ち合わせができ、最終的に不動産貸出が出来るようになりたいと思った。あくまでビジョンだけだか、こうやって記事にして語っておく事も大事なのである。
人生とはどんな景色までみれるだろう・・・
AVENTAの由来について・・・・
砺波宮丸テナント、AVENTAの名前ですが・・・
はい、アヴェンタドール〔ランボルギーニの車名〕からきております。
HIYOSHI DESHIGENでは県外所有の物件についてはHIYOSHI DESIGN 南青山のように地名が入ります。
また、県内所有物件につきましては、HIYOSHI DESIGN AVENTAのように車にちなんだ名前で、かつアルファベットのA~はじまっていく予定です。ちなみにBからはじまる候補はBerlinetta(ベルリネッタ)かBerline(ベルリネ)です。
《いろんな景色をみてみよう》
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車大好きオーナーの心に残る名車ランキング。2020年3月時点
保育所の時に輸入車ショウに連れて行ってもらい、初めて車に興味を持った歴史的一台です。ランチャーストラトスといいまして、後にも先にもミニカーでしか見たことがありません。今みてもカッコイイです。
前からみても、後ろから見ても文句なしのビューをしております。マセラティの音も最高なんですよ。価格も安くなってきたので誰か所有してくださーい。
ヴェイロンや、パガーニの装飾品みたいな内装が苦手な為、ハイパーカーとしてはONEが一番です。
8年前、麻布の路地に停まっていました。深緑の鯨みたいな車にいまでも魅了されています。ベントレーの内装の質感を超える車は絶対に無いです。ロールスなんて比にならないですよ。
小学校の時、大人になったら絶対乗りたいと思っていました。CMがおもしろくて頭からはなれません。今でも可愛くみえません?ほっしーです。
先代の355も最高でしたが、デジタルフェラーリ第一弾の360は当時革命でした。フロントセンター下からリアまで空気が流れるデザインには感激したものです。
1993年式限定、ホイールや車内バケット同色カラーが標準のクラブスポーツは圧巻でした。もう絶対本物は手にはいりません・・・。当時の911や928どれも私の心に染みています。ポルシェの歴史の中でこの1Pカップホイールは最高のデザインでした。
私が中学校2年の時に発売しました。当時たしか450万ぐらいでありえない高価な値段でしたね。この後にZも発売して日産の全盛時代だったですね。教科書みないでホリデーオートばかりみてました。
今みても、かっこいいです。スパルタンなリアハッチ、燻し色の金のホイール、スパルタンなリアビュー。360チャレンジをマイナーしてもかっこいいと感じました。今が値段の底で将来は倍になるだろうなぁ。
ランボルギーニの最高傑作と言われるアヴェンタドールです。SVやSVJも発売しましたが、やっぱりアニヴェルがいちばんカッコイイとおもいます。やっぱり、スーパーカーの王様ですね。
空冷ポルシェの最終型の993RS。はや20年経ちますが今でも一番心に残る車です。普通の911カレラに対しエンジンも違えば、フロントリップ、フロントダクト、ホイール、ウイングどれをとってもかっこよく、当時25歳の私でしたが、仲間が銀、赤、黄色と三人いたことが奇跡に思えます。とくにこのブルー(空色)が大好きで今でも一番かっこいいと思える車です。なかなか本物にめぐりあうことは無いですけどね。。。
記事 石村忠美
建築物としてのホテルランキング。いろんな景色をみよう 2019年3月時点
TOP5 ロイヤルパークホテル(横浜)
横浜のみなとみらい21のシンボル、ランドマークタワーの52階から68階までの空間のロイヤルパークホテル。隣には横浜ベイ、インターコンチ等といった有名ホテルが立ち並ぶが、やはりロイヤルパークに勝てる所はないだろう。
日本国内いろいろなベイエリアの景色があるが、国内では横浜みなとみらいに勝る景色は私は無いとおもっております。見下ろせばベイブリッジ、観覧車、インターコンチホテルが見え本当に綺麗です。
下から見上げる景色も圧巻で、建物のボトムラインが力強くピラミッドのようです。
TOP4 マリオットアソシア(名古屋)
行ったのは今から12年前だろうか・・・当時名古屋万博で初めて名古屋に高層ホテルができたので宿泊。ホテル建築物に興味がでてきたころだったので印象が強いだけかもしれないが、それなりに立派だった。
TOP3 グランドハイアット(上海)
私の一番行きたいホテル、ドバイのブルジェ・カリファなどの設計も担当するアメリカ人建築家エイドリアン・スミスの代表作の1つである。エイドリアンはいつも斬新な発想で建物に冷たさを感じるのが彼の特徴である。
最上階からロビーまで吹き抜けです。こんな建築物は中国ならではのスケールです。本当にライトの暖色もセンス良く心にのこるホテルの一つでした。
ベッドルームからみる上海タワーの高さに驚かされます。日本のグランドハイアット(六本木)と、木の質感、建具の形、共通するものが沢山でした。
TOP2 リッツカールトン東京(六本木)
建物自体はただのビルだが、ミッドタウン、ホテル、レジデンス、公園といった周りの空間全ての設計が当時の新しい港区を作りだしていた。六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、ミッドタウン、港区三大プレミアムビルとして今もなお大人を魅了してくれるゾーンである。本当に私の大好きなエリアである。
車寄席にはいつも、ロールスロイスが停車していて、貴賓の高さを感じることができる。
ホテルとしての点数をつければ、日本一レベルなのかもしれないが、建物評価としては第2位という評価をしました。東京一の高さは絶景ですね。
TOP1 パークハイアット東京 (新宿)
パークハイアットは、今や外資系ラグジュアリーホテルの中では古参のひとつです。1994年の開業から25年たちますが、施設やお部屋のデザインが時代遅れになった印象はありません。
開業当初から一貫して、ジョン・モーフォード氏がインテリアや照明など、ビル内のすべてをデザインしています。ビル自体は丹下健三氏のデザインですが、彼とコラボレートしてこのホテルはうまくできあがっています。
私はモーフォード氏は天才だと思います。時代を超越している。当初から非常に考え抜かれているので、古臭さを感じさせないのです。
最上階にはプールがあります。ガラス張りの開放空間からは、東京が一望できます。
近年では港区、千代田区等に今時のプレミアムホテルが建っていますが、それらとは違う、異空間ですので一度行ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに・・・・
ドバイ、ブルジェ・カリファ。世界一高い建築物になります。中にはアルマーニホテルが入っているそうです。
記事 石村忠美
いろんな景色をみてみよう
名器としてのギターランキングTOP3
TOP3
Martin
マーティン社はアメリカのギター、マンドリン、ウクレレのメーカーである。世界中のミュージシャンに愛用されており、その人気は高い。創業者はドイツ人のクリスチャン・フレデリック・マーティンで、1833年にニューヨークで楽器店を開くと同時にギター制作も始めた。その後、1838年にペンシルベニア州ナザレスに移住して本格的にギター制作を開始した。
社風
現在の社長も同じくC.F.Martinという名前だが、これはマーティン社伝統的な「同族企業」だからである。会社全体で家族的な雰囲気を大切にし、従業員全員が仕事に誇りを持ち、ギターを愛し、マーティン社を愛するという社風が非常に特徴的である。それに加えマーティン社の工場は住宅地の中にあり、工場とは程遠い学校のような見た目をしている。
この社風こそが創業者の確立したギター作りの基本を時代の流行に左右されることなく現代でも守り続けられている秘訣と言える。
TOP2
GIBSON
アメリカ・テネシー州のナッシュビルに本拠を構える大手楽器メーカーである。職人のオーヴィル・ヘンリー・ギブソンによって1894年に創業され、初めはミシガン州カラマズーでマンドリン製作をしていた。やがて販売会社として1902年にThe Gibson Mandolin-Guitar Mfg. Co, Ltd. と今のギブソン社が設立された。この時代は「エレキギター」というものが存在していなかった時代である。
ギター用ピックアップ開発
1924年にギブソン社のロイド・ロアーが世界初のギター用ピックアップ、アコースティック弦楽器用のコンデンサー型ピックアップを開発する。そして1935年にギブソン社はマグネット型ピックアップ搭載のエレクトリック・ハワイアン・ギターのEH-150とエレクトリック・スパニッシュ・ギターのES-150を発表した(発売は1936年)。これらがギブソン初のエレクトリック楽器となる。
1941年にレス・ポールがソリッドボディエレクトリックギター(LOG)ををEpiphone社の工場を使用し開発する。これをギブソン社に持ち込むも却下されてしまう(見た目は角材にブリッジ、ピックアップ、そしてネックの固定された、左右にEpiphoneのホロウボディをくっ付けた簡単な作りのもの)。だが最終的に、1952年にギブソン社からレス・ポールが販売を果たす。1957年には今のレスポールスタンダードモデルのハムバッキング・ピックアップを搭載したモデルが発表される(ピックアップは有名なP.A.F.というもの)。
TOP1
Fender
Fender Electric Instrument Manufacturing Companyの創設者レオ・フェンダーが1946年に創業した楽器メーカーだ。主にエレクトリックギター、アンプの製造を行っている。
ラジオ受信機や音響機器の修理店からの始まり
前身は1938年に創業した「フェンダー・ラジオ・サービス」で、ラジオ受信機や音響機器の修理を行っていた。その後、紆余曲折あり1945年に開始したスティールギターとアンプの製造会社を1947年に改名。フェンダー・エレクトリック・インストゥルメント・カンパニーとした。フェンダー・アメリカン・スタンダード、フェンダー・スタンダードなどが代表的である。弾き味が軽く、長時間弾いても疲れにくいという点が魅力である。
FENDERのFENDER JAPAN
日本製FENDERのFENDER JAPANは、エレキギターブーム時代に日本の各メーカーが安い価格でFENDERのストラトキャスターやGIBSONのレスポールのエレキギターをコピーし海賊版を作っていたことから、これらの「海賊版」に対抗するために作られた。
ギターランキングは難しい・・・。1位と2位は誰に聞いても決まりだと思うが、やっぱりギブソンが王様っていう人が多いのではないだろうか。でも私は思いいれがちがうのだ。上京するまでバイトして貯めたお金を新宿の楽器屋さんにつまんで何件も見に行った。でも15万でフェンダーUSAは買えなかった・・・。それから東京で二ヶ月ほどバイトしてからなんとか中古のギターを買うことができた。1980年製のフェンダーUSAストラトキャスターだ。今でも大切に使用しているが、ピックアップの調子が日替わりで毎日音色が違うところがまたイイ。3位も迷った。アコギをどうしてもランキングにいれたくなるのだ。オベーション、マーティン、テイラーすごく迷った。正直YAMAHAとか、タカミネとか、、、日本製が一番弾きやすいが、弾きやすさだけでは音色がいまいちってことに気づく。やっぱりマーティンかなぁ。
記事 石村忠美